シトルリンとLシトルリンの違いと効果、推奨摂取量は?

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シトルリンは、アミノ酸の一種です。最近発見、実用化されたもので、なんともともとはスイカから発見されたものなんです。

個人的に、スイカにアミノ酸が含まれているというのがとても驚き。「シトルリン」の名称も、スイカのラテン語表記でcitrullusにちなんだものだとか。

 

シトルリンは、男性にとってはペニスの増大のための栄養素としてのほうが有名かもしれませんが、妊活、ED対策はじめ、それ以外にもさまざまな効果があるんです。もちろん、女性にもとても有用な栄養素なんですよ。

 

シトルリンとLシトルリンの違いは

 

シトルリンの情報を見ていると、「シトルリン」という表記と「Lシトルリン」という表記が情報やサイトにより結構混在しています。では、シトルリンとLシトルリンって、何が違うんでしょうか?

 

結論から言ってしまうと、シトルリンとLシトルリンの表記の違いは、気にする必要はないです。

 

シトルリンをはじめとするアミノ酸には、「L型」と「D型」の2種類がありますが。体を構成するアミノ酸は全てL型です。サプリの情報などで単に「シトルリン」と記載されているものは、基本的に全て「Lシトルリン」を指しています。

 

カラダに対するシトルリンの効果

 

シトルリンには、体内の血管を広げる効果があります。また血管の壁にコレステロール等が付着することを抑制してくれます。

これらの効果により、体内の血の巡りを良くしてくれ、同時に精液の運動性も高めてくれるんです。

 

また、血の巡りが良くなるということは、勃起不全に対しても効果があります。勃起は、ペニスの海綿体の膨張により起こるわけですが、血の巡りが良くなることで、海綿体が膨張しやすくなるんです。シトルリンが増大のための栄養素として知られているのは、主にこの効果によりますね。

そのため、ED気味の人は、積極的にシトルリンを摂取すべきです。

 

亜鉛が男性ホルモンに寄与するのに対し、シトルリンは血の巡りに寄与します。効果のあるポイントが異なるので、両方摂取することはより効果的です。

 

血行の改善は、むくみや冷え性の改善にもなりますし、老廃物を排出しやすくしてくれるので美肌効果もあります。

「冷えは万病の元」と言いますが、女性に特に特に多い症状。「増大」のための栄養素として紹介されることが多いシトルリンですが、効果・効用狄には男性だけでなく女性にもより必要な栄養素と言えます。

 

1日にシトルリンはどれくらいとるべき?

 

シトルリンの摂取推奨量は、1日800mgとされています。

 

シトルリンを多く含む食品

 

シトルリンを多く含む食品の例です。

 

(100gあたりのシトルリンの量)

・ スイカ 180mg
・ ヘチマ 57mg
・ メロン 50mg
・ 冬瓜 18mg
・ ゴーヤ 16mg
・ きゅうり 9.6mg
・ にんにく 3.9mg

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シトルリンは、主に瓜科の食品に多く含まれます。そして、やはりスイカがダントツの含有量です。

そして、きゅうりもシトルリンを多く含む食品の1つ。最も栄養のない野菜というなんとも不名誉な称号を持つきゅうりですが(苦笑)、ことシトルリンに関しては多く含まれるようです。

 

とはいえ、これらの食品から1日の推奨摂取量である800mgをとるのはかなり厳しいです。

現実的に思えるのがスイカですが、上記のスイカのシトルリン含有量は、実はスイカの皮部分も含んだ数字。そう、シトルリンはスイカの赤い部分より皮部分に多く含まれるんです。

スイカバーじゃあるまいし、スイカの皮部分を毎日バリバリ食べるわけにもいきません。というか、1年中スイカを用意することがまず難しいはず。

 

食品から推奨量を摂取するのは、難しいので、サプリを検討するのが良いでしょう。

 

シトルリンに関するまとめ

 

シトルリンの効果である血行促進は、体にさまざまなメリットがあります。単に妊活やEDなど狭い目的ではなく、健康のために摂取を続けたい栄養素ですね。

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